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エアーガン、モデルガン
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エアーガン・モデルガンには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
しかし、間違った方法でメンテナンスすると、製品の寿命を縮めてしまうこともあります。
エアーガン・モデルガンをメンテナンスする際は、下記の注意事項を必ず守りましょう。
エアーガン・モデルガン用のオイルを使いましょう!
「同じ油だから…」と、サラダオイル・CRCなどを潤滑油代わりに使用しないでください。時間とともに酸化(固形化)する植物性オイルは、故障の原因にもなりかねません。また、自転車など他の製品用に開発されたオイルの使用もNGです。こうしたオイルのほとんどは、エアーガン・モデルガン用のオイルとは成分が異なります。プラスチックや金属にダメージを与えてしまう可能性もあるので、必ずエアーガン・モデルガン用のオイルを使うようにしてください。
バレル内のクリーニングは、専用のクリーナーで!
「バレル内のクリーニングはオイルで十分!」という話を聞きますが、絶対にやめてください。確かにオイルでもキレイになりますが、オイルだと汚れが付着しやすくなり、命中精度も落ちてしまいます。また、工業用クリーナーなども使わないでください。商品によっては、プラスチックや亜鉛合金を腐食させる成分が入っていることもあります。バレル内のクリーニングには、必ずエアーガン・モデルガン専用のクリーナーを使用してください。
グリップの交換などは、部品のサイズに合う工具で!
グリップの交換、サイトの調節などで工具を使う場合には、必ずその部品のサイズに合う工具を使用してください。例えば、小さなネジに対して大きなドライバーを使うと、ネジの頭がつぶれてしまうことがあります。最悪の場合、外せなくなることもあるので注意してください。
エアーガン・モデルガンをむやみに分解しないでください!
エアーガン・モデルガンはとても緻密な構造をしているため、むやみに分解してしまうと元に戻せなくなったり、故障の原因になったりしてしまいます。メンテナンスに関しても、すべて分解する必要はありません。また、故障した場合も自分で直そうとせず、専門店に依頼するようにしましょう。
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