モデルガン商品一覧
- 商品番号
- tnmgsmhw6v3sb
タナカ SMOLT(スモルト) Revolver 6inch HW Ver.3 Square butt モデルガン
- NEW
- おすすめ
全長 | 287mm |
---|---|
重量 | 760g |
装弾数 | 6発 |
使用カートリッジ | .357magnum発火カートリッジ |
使用火薬 | 7mmキャップ火薬使用発火式 |
主要材質 | HW材 |
価格 | 34,270円(税込) |
- 【スマートフォンからのご注文のお客様へ】
- ご注文と同時に当社から自動確認メールが届きますので、事前にスマートフォンにて、「PCメール拒否設定」をされている方は、解除してからご注文して下さい。お願い致します。
おすすめ商品
-
- タナカ K-frame、パイソン .357mag カートリッジ 6発入り
- 通常価格3,300円
- 特別価格3,000円
-
- タナカ S&W Kフレ−ム “+ Weight” スクエアバット用 オーバーサイズ・ウオールナット・チェッカーグリップ ウエイトグリップ
- 通常価格9,240円
- 特別価格8,770円
-
- MGキャップ 7mm
- 通常価格550円
- 特別価格500円
-
- MTM カートリッジケース ハンドガンカート50発用
- 通常価格1,100円
- 特別価格1,000円
70年代のS&W社357マグナムリボルバーには、バレル下のウエイト装備(フルラグ)のモデルが存在せず、ライバルであるコルト社のパイソンのほうがバレルの加工精度も高く、アンダーラグの重量増加により、射撃時の跳ね上がりを抑えることができました。パイソンは元々ライフリングの効果も高く、弾頭により強い回転を与えられるので直進安定性に優れていると評価されています。しかし、パイソンのトリガーアクションはスムーズな反面、ハンマーの落ちる瞬間がつかみにくく、逆にS&W社のアクションはトリガーコントロール上有利とされていました。そこで腕利きのガンスミス達は両者の長所どうしを組み合わせた究極のハイブリットリボルバー“スモルト”を誕生させました。
中でもカリフォルニア州のビル・デイヴィス氏がよく知られており、一般的なヨークにロッキングボールを仕込むタイプとは別に、エジェクターロッド先端をロックする手の込んだビル・デイヴィス初期作品は希少性が高く人気となっています。
またこのモデルはベースとなるS&WのKフレームリボルバーを持ち込み、パイソンのバレル長を指定し、製作されるカスタムモデルでした。前回発売された弊社のスモルトはラウンド・バットのKフレームをベースに製作しました。しかし、オールドファンから「スクエア・バットモデルも欲しい」との声を受けて、スクエア・バットタイプのスモルトを製作しました。ただのフレームの変更だけで飽き足らず、ワイド・ハンマーとワイド・トリガーに変更し、グリップもオーバーサイズ・グリップを装着、往年のクラシカルなイメージに仕上げています。
中身は勿論、弊社安定のKフレームVer.3メカですのでスムーズでコントローラブルなSWアクションが味わえる発火モデルガンとなっています。
(※日本ではスマイソン(SMYTHSON)の名で親しまれていましたが、米国ではメーカー名の組み合わせたスモルト(SMOLT)の名で呼ばれてきました。最新のVer.3化にあたりモデル名もスモルトに変更いたしました)
発売日 2024年2月15日